膝掛(読み)ヒザカケ

デジタル大辞泉 「膝掛」の意味・読み・例文・類語

ひざ‐かけ【膝掛(け)】

保温などのために、ひざの上にかける毛布や布。 冬》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「膝掛」の意味・読み・例文・類語

ひざ‐かけ【膝掛】

  1. 〘 名詞 〙 保温などのために膝のあたりにかける布帛。また特に、旅行や車に乗る時などに膝の上にかける毛布の類。《 季語・冬 》 〔俳諧・季寄新題集(1848)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む