普及版 字通 「膨脹」の読み・字形・画数・意味 【膨脹】ぼうちよう(ばうちやう) ふくれる。〔博物志、二〕州の夷~俚子(りし)、弓の長さ數尺、(や)の長さ尺餘、銅を以て(かぶらや)と爲し、毒を鋒(てきほう)に塗る。人に中(あた)ればち死す。不時斂(れんざう)するに、ち膨脹沸爛(ふつらん)し、須臾(しゆゆ)にして(せうせん)して(すべ)て盡く。唯だ骨あるのみ。字通「膨」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by