精選版 日本国語大辞典 「臆病神が付く」の意味・読み・例文・類語 おくびょうがみ【臆病神】 が 付(つ)く 臆病な気持になる。なんとなく恐ろしくなる。おじけづく。[初出の実例]「運の傾く僻(くせ)なれ共、臆病神の著たる人程見苦き者はなし」(出典:太平記(14C後)二九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例