臥い伏す(読み)コイフス

デジタル大辞泉 「臥い伏す」の意味・読み・例文・類語

こい‐ふ・す【×臥い伏す】

[動サ四]《「こい」は「こ(臥)ゆ」の連用形》倒れ伏す。また、もだえ伏す。
「うち靡なびき床に―・し」〈万・三九六二〉

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精選版 日本国語大辞典 「臥い伏す」の意味・読み・例文・類語

こい‐ふ・す【臥伏】

  1. 〘 自動詞 サ行四段活用 〙 ( 「こい」は動詞「こゆ(臥)」の連用形 ) 横になる。ころがり寝る。また、もだえ伏す。
    1. [初出の実例]「世間(よのなか)の 常し無ければ うち靡き 床に己伊布之(コイフシ) 痛けくの 日に異(け)に増せば」(出典:万葉集(8C後)一七・三九六九)

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