臥い転ぶ(読み)こいまろぶ

精選版 日本国語大辞典 「臥い転ぶ」の意味・読み・例文・類語

こい‐まろ・ぶ【臥転】

  1. 〘 自動詞 バ四段活用 〙 ( 「こい」は動詞「こゆ(臥)」の連用形 ) ころげまわる。もだえころがる。
    1. [初出の実例]「ひさかたの 天知らしぬれ 展転(こいまろび) ひづち泣けども せむすべも無し」(出典:万葉集(8C後)三・四七五)
    2. 「たつ足もなく、展転(コイマロ)びはひ倒れて、からうじてのがれ来り」(出典:読本・雨月物語(1776)蛇性の婬)

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