デジタル大辞泉 の解説 自みずから直なおきの箭やを恃たのまば百世ひゃくせい矢や無なからん 《「韓非子」顕学から》手を加えないで天然のままでまっすぐな矢ができるのを待っていたら、百代たっても矢は得られないだろう。生まれながらに完全な人はいないということ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例