自他共(読み)じたとも

精選版 日本国語大辞典 「自他共」の意味・読み・例文・類語

じた‐とも【自他共】

  1. 〘 副詞 〙 ( 「に」を伴っても用いる ) 是非とも。どうあっても。無理にも。
    1. [初出の実例]「この上は石山の陣に参り時政殿に直談して自他共所望致して帰らん」(出典:浄瑠璃・近江源氏先陣館(1769)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む