自己リン酸化

栄養・生化学辞典 「自己リン酸化」の解説

自己リン酸化

 自身のもつプロテインキナーゼ活性により自身をリン酸化する反応.例えばインスリンレセプター分子がインスリンと結合するとレセプターのチロシンキナーゼ活性が刺激されてレセプターのチロシンリン酸化が促進されることが知られている.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む