デジタル大辞泉 「自己加熱」の意味・読み・例文・類語 じこ‐かねつ【自己加熱】 核融合反応に伴って発生するアルファ粒子が周囲の燃料と衝突を繰り返し、燃料が加熱される現象。これによって燃料が高温になると、核融合が連鎖的に発生するようになる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例