自惚れ強い（読み）うぬぼれづよい

精選版日本国語大辞典「自惚れ強い」の意味・読み・例文・類語

〘形容詞口語形活用〙 うぬぼれが強い。自分は優れているのだと考えがちなさまである。
1. [初出の実例]「自惚(ウヌボレ)づよい、あははははは、理も非も要ったものでは無い」(出典：椀久物語（1899）〈幸田露伴〉三)

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