デジタル大辞泉 「自摸る」の意味・読み・例文・類語 ツモ・る [動ラ五]《「ツーモー(自摸)」の動詞化》マージャンで、卓上に積んである牌パイを引いてくる。また、その引いてきた牌で上がる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「自摸る」の意味・読み・例文・類語 ツモ・る【自摸】 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「ツーモー(自摸)」を略して動詞化した語 ) マージャンで、人の捨てた牌ではなく、自分で場から牌を引いてくる。また、その引いてきた牌で和了する。〔モダン用語辞典(1930)〕[初出の実例]「何年ぶりかで十三么九を自摸る、結局一万も勝った」(出典:古川ロッパ日記‐昭和一四年(1939)四月二〇日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例