自民党役員人事

共同通信ニュース用語解説 「自民党役員人事」の解説

自民党役員人事

自民党総裁を補佐する副総裁に加え、党四役と呼ばれる幹事長、総務会長、政調会長、選対委員長ら役員会を構成するメンバー人事任期総裁が3年、その他は1年となっている。2021年の総裁選に立候補した岸田文雄前政調会長(当時)が、総裁を除く党役員の任期を1期1年、連続3期までとする改革案を掲げて勝利。首相就任後の22年3月の党大会党則を改正し実現した。総裁の任期については17年の党則改正で連続3期までとなっている。

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