自民党総裁

共同通信ニュース用語解説 「自民党総裁」の解説

自民党総裁

自民党党首衆院過半数議席を占めている現状では、衆参両院の首相指名選挙を経て首相となる。保守合同による1955年の結党時には置かれず、翌56年に総裁選を実施し当時の鳩山一郎首相が初代に就いた。細川羽田、村山各政権時代の河野洋平氏と、民主党政権時代の谷垣禎一氏は首相に就かなかった。岸田文雄首相は第27代で、新総裁は第28代。任期は3年。2017年に「連続2期まで」だった党則を改正し「連続3期まで」の在任が可能となった。

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