デジタル大辞泉 「自然流産」の意味・読み・例文・類語 しぜん‐りゅうざん〔‐リウザン〕【自然流産】 妊娠20週以前に、生育不能になった胎芽または胎児が、母体外に排出されること。人工妊娠中絶によらず、自然に起きる流産。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の自然流産の言及 【流産】より … 以上のほか流産の経過や症状により,頸管流産,感染流産,完全流産などの名称が用いられている。さらに流産の様式により,妊娠が自然に中絶し流産するものを自然流産,人工的に妊娠を中絶し流産させるものを人工流産と呼ぶ。なお連続3回以上流産を繰り返すものを習慣流産という。… ※「自然流産」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by