自然色(読み)しぜんしょく

精選版 日本国語大辞典 「自然色」の意味・読み・例文・類語

しぜん‐しょく【自然色】

  1. 〘 名詞 〙 人工的に色彩を施していない、自然のままの色。
    1. [初出の実例]「自然色(シゼンショク)の靴新しく、しゃつ沓下なども、垢つき汚れずして」(出典:有楽門(1907)〈森鴎外〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む