自義(読み)じぎ

精選版 日本国語大辞典 「自義」の意味・読み・例文・類語

じ‐ぎ【自義】

  1. 〘 名詞 〙 自分一人の考え。
    1. [初出の実例]「諸行往生の自義を骨張して自障障他する事、祖師の遺訓をわすれ諸天の冥慮をはばからざるにや」(出典:口伝鈔(1331)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む