興善町(読み)こうぜんちよう

日本歴史地名大系 「興善町」の解説

興善町
こうぜんちよう

東山区松原通大和大路東入三丁目

六波羅東(ろくはらひがし)通に位置。江戸時代には、東興善町・西興善町・寺林(てらばやし)町の三町からなり、明治二年(一八六九)に統廃合して興善町・小島町の二町を編成した。すなわち天保二年(一八三一)刊「京都巡覧記」に「多門丁東丁 寺林町」「同町上之坊 西光善町」「同東裏筋松原下ル 東光善町」とみえる。

町名はこの地一帯が興善院の跡地だったことによる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 珍皇寺 田圃

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む