舞い奏ず(読み)まいかなず

精選版 日本国語大辞典 「舞い奏ず」の意味・読み・例文・類語

まい‐かな・ずまひかなづ【舞奏】

  1. 〘 自動詞 ダ下二段活用 〙 ( 「かなず」は、手を動かし舞う意 ) 手を動かし、回り舞う。舞を舞う。
    1. [初出の実例]「爾に其の大前小前の宿禰、手を挙げ膝を打ち、儛訶那伝(まひカナデ)〈訶より下の三字は音を以ゐる〉、歌ひ参来」(出典古事記(712)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 宿禰 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む