精選版 日本国語大辞典 「舟中も敵国」の意味・読み・例文・類語 しゅうちゅう【舟中】 も 敵国(てきこく) ( 「史記‐呉起伝」の「若君不レ修レ徳、舟中之人尽為二敵国一也」から出た語 ) 一つの舟に乗り合わせた、利害を共通にする人々でも、敵になること。味方であっても敵になることがあること。味方の中にも敵のあることのたとえ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例