航空機の整備士

共同通信ニュース用語解説 「航空機の整備士」の解説

航空機の整備士

航空機の安全確保のため、運航合間短時間で異常がないかを確認したり、一定以上の飛行時間が経過した機体を、格納庫で1週間以上かけて分解、点検したりする。航空需要の増大で、2030年には10年に比べると約2倍の人数が世界的に必要と予測されている。日本では国家資格となっており、16年1月時点で7268人いる。航空専門学校や工業高校、工学系の大学の出身者が多い。

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