精選版 日本国語大辞典 「船舫」の意味・読み・例文・類語
ふな‐もよい‥もよひ【船舫】
- 〘 名詞 〙 =ふなもやい(船舫)
- [初出の実例]「泊り泊りの舟もよひ、身は其処となき旅の空」(出典:叢書本謡曲・岩根山(室町末か))
ふな‐もやい‥もやひ【船舫】
- 〘 名詞 〙 船をつなぎとめること。船を進めないで一か所に止めておくこと。ふなもよい。
- [初出の実例]「夫はかひをつかひゐて舟もやひするに」(出典:随筆・雲萍雑志(1843)二)
[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...