艸小路町(読み)くさこうじちよう

日本歴史地名大系 「艸小路町」の解説

艸小路町
くさこうじちよう

[現在地名]奈良市紀寺きでら

十輪院畑じゆうりんいんはた町の南に所在。「奈良曝」に「草小路町 紀寺組」とみえる。大永五年(一五二五)の御領内元興寺領地口銭帳(内閣文庫文書)にみえる「九尊少路」は当地と考えられ、春日社田楽頭役方のため一五軒に三八間六尺分の地口銭(一間につき三〇文)がかけられている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む