芋新田(読み)いもざやしんでん

日本歴史地名大系 「芋新田」の解説

新田
いもざやしんでん

[現在地名]入広瀬村芋鞘新田

平野又ひらのまた新田の東。天和三年郷帳に「芋羽毛新田」と記し、高一〇石一斗余。穴沢村枝郷。寛保三年(一七四三)に糸魚川藩領となる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 新潟県

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む