精選版 日本国語大辞典 「芥子雛」の意味・読み・例文・類語 けし‐びな【芥子雛】 〘 名詞 〙 きわめて小さい雛人形。豆雛(まめびな)。御部屋雛(おへやびな)。[初出の実例]「立ち背四寸から三寸五分位の昔からの瞿粟雛(ケシヒナ)が売行がいいと云ふ」(出典:東京年中行事(1911)〈若月紫蘭〉二月暦) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例