芭蕉菜(読み)ばしょうな

精選版 日本国語大辞典 「芭蕉菜」の意味・読み・例文・類語

ばしょう‐なバセウ‥【芭蕉菜】

  1. 〘 名詞 〙 仙台近郊で栽培される菜の栽培品種根葉は密生し、長さ三〇~八〇センチメートル、幅一二~四〇センチメートルのへら形で葉肉は柔らかい。主に冬の漬菜に用いる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む