花蓮の忠烈祠(読み)かれんのちゅうれつし

世界の観光地名がわかる事典 「花蓮の忠烈祠」の解説

かれんのちゅうれつし【花蓮の忠烈祠】

台湾島中央部の東海岸(太平洋岸)の花蓮(ホワレン)市郊外、美崙山の南側の山腹に建っている中国様式の建造物。花蓮駅から徒歩15分ほどの美崙山公園の中にある。かつての日本統治時代に花蓮港神社があったところに忠烈祠が建てられ、鄭成功(ていせいこう)や、日清戦争後の台湾の日本割譲に抵抗した劉永福(りゅうえいふく)、丘逢甲(きゅうほうこう)らをはじめ、戦争で命を落とした将兵の霊が祀られている。境内からは、花蓮の町並みや港の景色が見渡せる。◇忠烈祠は台湾各地にある。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む