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丘逢甲 きゅうほうこうQiu Feng-jia

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

丘逢甲
きゅうほうこう
Qiu Feng-jia

[生]同治3(1864).11.28.
[没]1912.1.8.
中国,清末の詩人。台湾苗栗県の人。字,仙根。号,倉海,仲閼。光緒 15 (1889) 年の進士。日清戦争による日本の台湾占領に際し,台湾巡撫唐景 崧らと台湾民主国を建て独立を宣し,義勇軍を率い抗日戦を行なったが,敗れて大陸に逃れた。以後,広東にあって教育に努め,また黄遵憲梁啓超,柳亜子ら維新派,革命派の詩人と交わった。その詩は詩界革命の一先駆とされる。辛亥革命のとき,広東省が革命に成功すると推されて教育部長となった。著書『嶺雲海日楼詩鈔』など。

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