デジタル大辞泉
「芹焼」の意味・読み・例文・類語
せり‐やき【×芹焼(き)】
1 熱した石の上に芹をのせ、覆いをして蒸し焼きにした料理。《季 冬》
2 油でいためた芹を、鳥肉などと煮た料理。
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せり‐やき【芹焼】
- 〘 名詞 〙 焼き石の上で芹を蒸し焼きにした料理。転じて芹を油でいため、鳥肉などといっしょに煮た料理もいう。《 季語・冬 》
- [初出の実例]「むすびこんにゃく、せりやき三色を折敷にくみ候て出候」(出典:北野天満宮目代日記‐目代昭世引付・天正一二年(1584)正月一四日)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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