苦み掛く(読み)にがみかく

精選版 日本国語大辞典 「苦み掛く」の意味・読み・例文・類語

にがみ‐か・く【苦掛】

  1. 〘 自動詞 カ行下二段活用 〙 にがにがしげな顔を向ける。にがにがしげな様子を見せて迫る。
    1. [初出の実例]「『いでやいでや』とにがみかくるけしき、ややもせば、くひつきぬべし」(出典:狭衣物語(1069‐77頃か)三)

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