茶利語(読み)ちゃりがたり

精選版 日本国語大辞典 「茶利語」の意味・読み・例文・類語

ちゃり‐がたり【茶利語】

  1. 〘 名詞 〙 茶利場を得意とする義太夫かたり。
    1. [初出の実例]「わけもない俄のやうなチャリかたり、謎をかけたり入れことをして」(出典:浄瑠璃稽古穴捜伊呂波歌(1830‐44頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む