茶時(読み)チャドキ

関連語 正秀 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「茶時」の意味・読み・例文・類語

ちゃ‐どき【茶時】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 茶を摘む時期。茶摘み時。
    1. [初出の実例]「此方智月宅も茶時、正秀も其通取込、定而曲水も殿御立までは隙(ひま)入可申候間」(出典:去来宛芭蕉書簡‐元祿七年(1694)閏五月一八日)
  3. 茶を飲む時刻。お茶時間

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む