精選版 日本国語大辞典 「茸茸」の意味・読み・例文・類語
じょう‐じょう【茸茸】
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 草がうっそうと茂っているさま。
- [初出の実例]「雨覆二瓦盆一涼気濃、満庭風露艸茸茸」(出典:古学先生詩集(1717)二・庭夕立二首)
- 「森林鬱々草莱茸々たる橿原に於て」(出典:薩長土肥(1889)〈小林雄七郎〉四藩気質)
- [その他の文献]〔令狐楚‐贈毛仙翁詩〕
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...