草刈鎌(読み)くさかりがま

精選版 日本国語大辞典「草刈鎌」の解説

くさかり‐がま【草刈鎌】

〘名〙 を刈るのに用いるが薄く、峰幅(みねはば)が狭い。草鎌。《季・夏》
※宇治拾遺(1221頃)一三「草刈鎌といふものを持ちて、顎(あぎと)をかききりて」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内の草刈鎌の言及

【鎌】より

…大別すれば,刃部が滑らかな刃鎌と,刃に鋸のように目を立てた鋸鎌とに分けられる。前者は刃の厚さでほぼ3段階に分けられ,刃の薄いものは穀類や草の刈取りに用いられ稲刈鎌とか草刈鎌と呼ばれる。中厚のものは大きい雑草や芝草のような強靱な草を刈るのに用いられ,柴(芝)刈鎌と呼ばれる。…

※「草刈鎌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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