草鄙(読み)そう(さう)ひ

普及版 字通 「草鄙」の読み・字形・画数・意味

【草鄙】そう(さう)ひ

いなか。〔戦国策、趙三〕同、北のかた趙王に見(まみ)ゆ。趙王曰く、子(し)は南方士なり。何を以てか之れにへんとすると。同曰く、臣は南方鄙の人なり、何ぞ問ふに足らん。

字通「草」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む