草野郷(読み)かやのごう

日本歴史地名大系 「草野郷」の解説

草野郷
かやのごう

「和名抄」所載の郷で、同書高山寺本など諸本とも訓を欠く。カヤノと訓じ、江戸時代の萱野(かやの)村(現大網白里町)に郷名が継承されていると考えられる。その萱野の南麦台(みなみむぎだい)遺跡では七世紀より一〇世紀にかけての住居跡が検出されているが、鋤鍬先などの鉄製品のほか、九世紀という土師器坏墨書銘に「草野」とみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む