草鞋穿(読み)わらじばき

精選版 日本国語大辞典 「草鞋穿」の意味・読み・例文・類語

わらじ‐ばきわらぢ‥【草鞋穿】

  1. 〘 名詞 〙わらじがけ(草鞋掛)
    1. [初出の実例]「さぞかし花やかなる乗込と思ひの外。履齶(ワラジバキ)旅姿」(出典:歌舞妓年代記(1811‐15)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む