精選版 日本国語大辞典 「草鞋食」の意味・読み・例文・類語
わらじ‐くいわらぢくひ【草鞋食】
- 〘 名詞 〙 長く歩いたり、はきなれなかったりして、わらじの紐で足の皮をすりむくこと。わらじすり。わらじずれ。わらじとがめ。
- [初出の実例]「度々に岑踏すねにたこは出て つかれはつるもわらぢくいなり」(出典:俳諧・犬子集(1633)一六)
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...