荒磯面(読み)ありそも

精選版 日本国語大辞典 「荒磯面」の意味・読み・例文・類語

ありそ‐も【荒磯面】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「も」は「おも(面)」の変化した語 ) 荒磯の上。荒磯のおもて。
    1. [初出の実例]「をちこちの 島は多けど 名ぐはし 狭岑(さみね)の島の 荒磯面(ありそも)に いほりて見れば 波の音の 繁き浜へを」(出典万葉集(8C後)二・二二〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む