精選版 日本国語大辞典 「荒莚」の意味・読み・例文・類語
あら‐むしろ【荒莚・粗蓆】
- 〘 名詞 〙 編み目のあらいむしろ。たたいていないわらで編んだ粗悪なむしろ。
- [初出の実例]「打ち絶えて糸目まばらのあら莚いのねらるべき月の影かは」(出典:七十一番職人歌合(1500頃か)八番)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新