荒音吉(読み)あら おときち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「荒音吉」の解説

荒音吉 あら-おときち

?-? 江戸時代後期の武士
仙台藩士中島虎之助につかえていた父伝左衛門が,南部の牛飼い丑之助に殺される。各地をめぐり苦節16年,陸奥(むつ)棚倉藩(福島県)の領内で丑之助を発見し,嘉永(かえい)2年(1849)弟重作とともに仇を討った。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む