精選版 日本国語大辞典 「荒骨」の意味・読み・例文・類語
あら‐ぼね【荒骨・粗骨】
- 〘 名詞 〙
- ① さらされた骨。肉を離れた骨。また、料理などに使って肉のついていない魚、鳥、獣などの骨。
- [初出の実例]「骼 アラホネ」(出典:字鏡集(1245))
- ② ( 「ほね(骨)」を強めた語か ) ⇒あらぼね(荒骨)を折る
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...