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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…ことにこの時期から版本の辞書もあらわれ,広く用いられるようになった。漢字・漢語に関するものとしては,まず部首引きのものに《字鏡(じきよう)》(原本は院政時代の成立か),《字鏡集》(菅原為長著。寛元期(1243‐47)ころ,またはそれ以前に成立)が現れ,ついで,室町中期に《和玉篇》が出た。…
※「字鏡集」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」