荷解(読み)にほどき

精選版 日本国語大辞典 「荷解」の意味・読み・例文・類語

に‐ほどき【荷解】

  1. 〘 名詞 〙 しばったり包んだりしてある荷物をほどくこと。
    1. [初出の実例]「拭き掃除やら、届いて来た買物の荷ほどきなど」(出典:今年竹(1919‐27)〈里見弴〉濠沿の家)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む