荻岳(読み)おぎだけ

日本歴史地名大系 「荻岳」の解説

荻岳
おぎだけ

馬渡まわたり川の南、藤渡ふじわたり川の北に位置し、上部中新世に属する鎧ガ岳火砕岩によって形成された標高六八八メートルの山。県境を越えた西方、熊本県波野なみの村にも荻岳(八四三・二メートル)があり、区別するため当方を下荻岳ともよぶ。山上に大宝元年(七〇一)荻岳に阿蘇大神を祀った(荻町年表)という伝説をもつ荻神社がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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