精選版 日本国語大辞典 「菊牛」の意味・読み・例文・類語 きく‐うし【菊牛】 〘 名詞 〙 ( カミキリムシの一種で菊の茎につくところから ) 「きくすいかみきり(菊吸天牛)」の異名。《 季語・秋 》 〔俳諧・滑稽雑談(1713)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例