精選版 日本国語大辞典 「華を去り実に就く」の意味・読み・例文・類語 か【華】 を 去(さ)り実(じつ)に就(つ)く はでに見かけを飾ることを避けて、じみで堅実な態度をとる。[初出の実例]「華を去り実に就き、荒怠相誡め、自彊(じきゃう)息(や)まさるへし」(出典:戊申詔書‐明治四一年(1908)一〇月一三日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例