デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菱川師種」の解説 菱川師種 ひしかわ-もろたね ?-? 江戸時代後期の浮世絵師。天保(てんぽう)5年(1834)京都の瀬川恒成(つねなり)が刊行した「嵐峡花月奇譚(あらしやまつきはなものがたり)」の挿絵を,菱川清春とともにえがいたという。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例