菱川師種(読み)ひしかわ もろたね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菱川師種」の解説

菱川師種 ひしかわ-もろたね

?-? 江戸時代後期の浮世絵師
天保(てんぽう)5年(1834)京都瀬川恒成(つねなり)が刊行した「嵐峡花月奇譚(あらしやまつきはなものがたり)」の挿絵を,菱川清春とともにえがいたという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android