菱形筋(読み)りょうけいきん(その他表記)rhomboid

翻訳|rhomboid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「菱形筋」の意味・わかりやすい解説

菱形筋
りょうけいきん
rhomboid

僧帽筋におおわれて,下部頸椎と上部胸椎の棘突起から起り,外下方に向って肩甲骨内側縁にいたる筋肉。肩甲骨を内側に引く働きをする。肩甲背神経に支配される。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む