落書帳(読み)ラクガキチョウ

デジタル大辞泉 「落書帳」の意味・読み・例文・類語

らくがき‐ちょう〔‐チヤウ〕【落書(き)帳】

文字や絵などを自由にかくための帳面罫線がなく無地のものが多い。1枚ずつ切り離せるものが一般的で、乳幼児のお絵かきからデザインスケッチなど幅広く用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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