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罫線 けいせん

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ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

罫線

紙面の区切りや飾り、囲みに用いる線。単に罫とも呼ぶ。ワープロソフトページレイアウトソフトでは、長さや太さの指定や種類の選択が可能。装飾された罫線を飾り罫線、または飾り罫という。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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デジタル大辞泉の解説

けい‐せん【×罫線】

罫(けい)1
チャート4

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世界大百科事典 第2版の解説

けいせん【罫線 rule】

活版に用いる線や輪郭を作るための材料。また,その印刷された各種の線。写真植字法が盛んになってからは,写真植字機によって作った各種の線,また版下作成機で引いた線,手工的に描いた線も含めるようになった。活版で用いる罫の最も基本的なものは,厚さ1ポイント(約0.3514mm)あるいは5号活字8分の1の厚さの亜鉛板を活字の高さに切って作り,その一つの辺には鋭い稜をつける。この側で印刷すれば表罫(おもてけい)の細い線が得られ,罫の辺を逆さにして刷れば裏罫の太い線が得られる。

けいせん【罫線】

相場用語。商品,株式あるいは為替の過去の相場の動きをグラフで表したもので,一般に〈ケイ線〉と表記する。まれに〈足取表(あしどりひよう)〉ともいう。日本では江戸時代に米相場で利用されたのが始まりというのが,いちおう定説となっている。相場はもともと不特定多数の人によって形成されるため,そこには人間の心理が反映して相場にリズムが生まれ,類似した相場の型がつくられることがある。ケイ線は,相場の過去の足取りをグラフ化して,相場のリズム,型,方向などから将来の相場を予見する目的で使われる。

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大辞林 第三版の解説

けいせん【罫線】

」に同じ。
罫線表 」に同じ。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

罫線
けいせん
rule

(1) 活版印刷で線や枠組みをつくるために用いる材料,また,それによって印刷された線。普通罫と飾罫があり,種類は多い。基本的なものは厚さ約 0.46mmの亜鉛板の一方に鋭い稜をつけたもので,稜線の側で印刷すれば表罫,逆の側で印刷すれば裏罫となる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

罫線
けいせん

株式や商品の相場の動き(足取り)をグラフで表したもので、足取り表ともいう。罫線(ケイ線)は他の株価の分析、たとえば政治・経済の動向、産業分析、企業内容の分析など要因分析とは異なり、もっぱら株価の動きを中心にした株価予測法の一つである。過去の株価に関する大量の変動資料からある種の型(パターン)を取り出し、現在の株価の動きに当てはめて現在の相場の位置をつかんだり、過去の相場の動きのパターンと現在のそれとを比較することにより、将来の株価の予測に使われる。
 大別すると、(1)時系列に株価をグラフ化したもの(棒足、止め足、ろうそくなど)と、(2)かならずしも時系列にグラフ化しないもの(練足、新値足、カギ足など)がある。(1)は記録に重点が置かれ、取り上げる期間によって、日足、週足、月足、年足などがある。(2)は一定の値幅以上の動きのみを取り上げてグラフ化するから、分析的要素が強い。罫線はもともとは古い歴史をもち、江戸時代の米相場に端を発し、以後改良くふうが加えられて株価予測に応用されるようになった。その方法は種々さまざまで、統一的な技法として確立されてはいない。理論的足取りと実際の株価の足取りと完全な一致をみることは困難で、それがパターンのはめ込みや相場の見通しに差の出る原因となっている。アメリカではチャート・リーディングとよばれ、有力な株価予測法となっている。[桶田 篤]

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世界大百科事典内の罫線の言及

【定規】より

…直線や曲線を引くとき,角度をかくとき,直線かどうか直線の程度を調べるとき,直角を調べるとき,または物をたつときに当てがって使う用具をいう。直線用製図用具には三角定規,直定規,T(形)定規があり,曲線用には雲形定規,たわみ定規がある。三角定規,T定規,雲形定規は木,合成樹脂などで作られている。雲形定規はいろいろな二次曲線からできており,一般に15~20種の形のものが1組となっている。大型のものは造船定規,円弧だけでできているものは鉄道定規と呼んでいる。…

【直尺】より

…一般にはスケールscaleと呼ばれ,粗加工部品の寸法をパス,トースカンなどを用いて測定するものである。1mm目盛,または0.5mm目盛である。構造や材料は使用目的や精度によっていろいろのものが使われているが,木,竹,合成樹脂,金属,ガラスなどがある。直尺は実目盛直尺,伸縮目盛直尺,角度直尺などに分類される。ここでは,JISに規定されている金属製直尺,金属製角度直尺について述べる。金属製直尺は精密用のA形,製図用のB形,一般用のC形の3種類がある。…

【活字】より

…能力は活字の大きさによって違うが毎分100本以上である。
[記号活字,花型,罫線,込物]
 実際に活版を組む場合,文字を表す活字のほかにもさまざまなものを組み込まなければならない。記号活字は句読点,かっこや各種の記号を印刷するためのもので,製造方法などはすべて活字に準じて作られる。…

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